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電話: 027-224-4585
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土曜日・日曜日・祝祭日
創立記念日(3/23)
年末年始(12/29~1/3)

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外科

はじめに

当院の外科は‘最小の侵襲で最大の治療効果を(Minimum damage, Maximum benefit)’,‘あきらめないでとことん治療する(Never give up)’をモットーに,10名の医師で日々の診療にあたっております.
消化器内科・病理診断科に代表される各診療科や,他職種と症例検討会等を通じて,各々の患者さまに対して最善の治療方針を検討しています.内視鏡治療や胸腔鏡・腹腔鏡手術などの低侵襲治療から病状に応じた拡大手術まで,患者さんに十分な説明を行い同意を得た上で治療を行っています.

特色

・癌専門病院ではなく、様々な領域の専門医が揃った総合病院であり,心臓疾患・腎臓疾患・糖尿病などの合併症を
 お持ちの患者さまに対しても,専門医と相談しながら安全に手術を行うことができます.
・周術期管理では,クリニカルパスを用いた医療の標準化に努めています.
・栄養サポートチーム,かんわ支援チーム,感染対策チームなどのチームと協力して,医療の質の向上に努めています.
・高度救命救急センターやICU(集中治療室)と連携し,重症例や幅広い救急疾患に対応できる体制を常時整え,
 地域医療の中心的役割を果たしています.
※日本外科学会専攻医修練施設 日本消化器外科学会専攻医修練施設

診療実績

手術症例数の推移


2015年 主な手術症例数(良性疾患/重複例を含む)

症例数(うち鏡視下手術)
食道手術97
胃・十二指腸手術13153
結腸・直腸手術233160
肝切除術4916
膵・胆道手術(胆嚢を除く)381
胆嚢摘出215154
副腎摘出術76
虫垂切除術9784

診療スケジュール

 
午前荒川 和久
清水 尚
本多 良哉
宮前 洋平富澤 直樹
星野 万里江
荒川 和久
高橋 憲史安東 立正
黒崎 亮
午後
(再診・予約のみ)
荒川 和久
清水 尚
宮前 洋平富澤 直樹
星野 万里江
高橋 憲史黒崎 亮

※再診の方は予約が必要です。

医師紹介

氏名職名卒年専門分野【専門医・認定医・指導医】
安東 立正部長S62卒
消化器外科

日本外科学会認定医
日本外科学会専門医
日本外科学会指導医
日本乳癌学会認定医
日本乳癌学会乳腺専門医
日本クリニカルパス学会認定指導医
日本内視鏡外科学会技術認定医(消化器・外科)
ICD制度協議会認定ICD(感染管理医)
臨床研修指導医
富澤 直樹部長S63卒
消化器外科

日本外科学会認定医
日本外科学会専門医
日本外科学会指導医
日本消化器病学会専門医
日本消化器病学会指導医
日本消化器外科学会専門医
日本消化器外科学会指導医
日本消化器内視鏡学会専門医
消化器がん外科治療認定医
日本食道学会認定医
日本内視鏡外科学会技術認定医(消化器外科)
臨床研修指導医
荒川 和久副部長H7卒
消化器外科・肝胆膵外科

日本肝胆膵外科学会高度技能指導医
日本外科学会認定医
日本外科学会専門医
日本外科学会指導医
日本消化器外科学会専門医
日本消化器外科学会指導医
日本消化器病学会専門医 
消化器がん外科治療認定医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
ICD制度協議会認定ICD(感染管理医)
日本化学療法学会抗菌化学療法認定医
臨床研修指導医
清水 尚副部長H9卒
消化器外科・胃外科・内視鏡外科・肝胆膵外科

日本外科学会認定医
消化器がん外科治療認定医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本医師会認定産業医
日本内視鏡外科学会技術認定医(消化器外科・胃)
日本外科学会専門医
日本消化器病学会専門医
日本外科学会指導医
日本消化器外科学会指導医
臨床研修指導医
黒崎 亮副部長H10卒
肝胆膵外科、消化器外科

がん治療認定医
緩和ケアの基本教育に関する指導者研修会修了
日本外科学会専門医
日本消化器外科学会専門医
臨床研修指導医
高橋 憲史副部長H14卒
消化器外科

消化器がん外科治療認定医
日本外科学会専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本消化器外科学会専門医
宮前 洋平副部長H16卒
消化器外科

日本外科学会専門医
臨床研修指導医
医学博士

星野 万里江医師H23卒
消化器・一般外科
本多 良哉専攻医
H26卒
一般外科
山口 亜梨紗専攻医H27卒
消化器外科

当科が担当する主な疾患について

食道・胃・小腸・大腸・直腸などの消化管疾患,肝臓・胆道・膵臓・脾臓・副腎といった腹部臓器疾患に対する診断・治療を中心に診療を行っています.胆石・鼠径ヘルニア・痔などの良性疾患や,急性虫垂炎・消化管穿孔・腹部外傷などの救急疾患の診療も行っています.

① 食道・胃外科領域:

上部消化管(胃および食道)の疾患を取り扱っています.当院では,食道癌および胃癌治療ガイドラインに沿って基本的に診療を行っていますが,治療成績の向上を目指して随時,新たな手術手技の導入をはかっています

2015年手術実績(うち鏡視下手術)
食道癌8例(7例)
胃癌93例幽門側胃切除51例(29例) 胃全摘30例(9例)
胃粘膜下腫瘍4例(3例)

② 下部消化管外科領域:

根治性,安全性を重視して治療を行うことが最重要であると考えていますが,同時に侵襲が少なく,機能温存・肛門温存を考慮した治療が必要と考えています.下部直腸癌の症例に対しては,進行度に応じて超低位前方切除術や内外括約筋間切除術(ISR)を行って,可能な限り肛門機能温存を目指しています.

2015年結腸・直腸癌手術実績:術式別(うち鏡視下手術)
結腸切除117例(84例)
前方切除35例(33例)
低位前方切除21例(18例)
超低位前方切除10例(10例)
腹会陰式直腸切断術2例(1例)
ハルトマン手術5例(0例)
ISR(内肛門括約筋切除術)3例(3例)

③ 肝胆膵外科領域:

当院は,群馬県内唯一の肝胆膵外科学会認定高度技能専門医修練施設(2015年10月現在)に認定されています.肝癌(肝細胞癌,転移性肝癌など),膵癌,胆嚢癌,胆管癌を中心として,多くの肝胆膵外科手術を行っています.肝胆膵外科領域の手術は難易度が高く、他臓器の手術と比較して術後合併症のリスクが多いといわれています。門脈塞栓術や術前の3次元CT画像によるシュミレーションにを行い、手術の安全性を重視しています。また、局所進行腫瘍に対しては血管合併切除・再建や術前化学(化学放射線)療法を行うことで根治性を高める取り組みを行っています。

2015年手術実績(うち鏡視下手術)
膵頭十二指腸切除術14例
膵体尾部切除2例
膵全摘術2例
胆嚢摘出術215例(154例)
肝切除術49例(16例)
脾臓摘出術12例(0例)

④ 一般外科領域:

主に良性疾患を取り扱っています.鼡径ヘルニアを代表とする,ヘルニア(いわゆる脱腸)手術,急性虫垂炎(いわゆる盲腸)手術が主な手術です.
急性虫垂炎に対して2006年から,鼠径ヘルニアに対しては2012年より腹腔鏡下手術を導入しています.患者さんの全身状態・併存症など,病状に応じて手術術式を決定しています.

2015年手術実績(うち鏡視下手術)
鼠径部ヘルニア根治術162例(132例)
その他のヘルニア手術38例(19例)
虫垂切除97例(84例)
副腎摘出術7例(6例)
専攻医(後期研修医)・医師募集 

当科では,専攻医(後期研修医:卒後3年目から5年目)・外科系医師(卒後6年目以降)を常時募集しております.対象症例は悪性疾患から救急疾患まで多岐にわたり,多くの症例を経験することができます.
外科専門医制度修練施設,消化器外科学会専門医制度指定修練施設,肝胆膵外科学会認定肝胆膵外科高度技能専門医修練施設(B)等に認定されており,これらの専門医の取得が可能です.見学は常時受け付けています.