急性期病院

当院は前橋市内ばかりでなく近隣からも救急患者が搬送されており年間約7000台の救急車を受け入れています。日中,夜間とも救急科が救急外来に常駐しており,救急処置後、各科が緊急患者を引き継ぎ専門的な緊急対応、緊急手術・緊急処置を行っています。特に心臓血管内科・脳神経外科は,救急外来が機能している限り当院が満床でも担当疾患の患者受け入れを行っています。当院では,救急外来のウオークインから重症疾患まで幅広く救急疾患を経験することができます。

災害医療

前橋赤十字病院は、県内唯一の群馬県基幹災害拠点病院医療センターです。また統括DMAT隊員所属施設でもあり、県内・県外の大規模災害時には、群馬県の災害医療の中心として活動する病院になります。そのため、災害訓練や県内各種イベント時の医療救護班派遣、あるいは他施設では医療チームを派遣しない災害時にもDMATあるいは日赤医療班としての出動も多く、災害医療の実践研修の機会も多くあります。2016年の熊本地震の際も2名の研修医が救護班として参加しています。

スーパーローテート

医師として初期研修の2年間は、長い医師人生の中でも2度と経験できない、それぞれの専門科の患者さんを直接担当医として診療できる大変貴重な2年間と考えています。当院の31科をほぼすべて回るスーパーローテート方式で医師としての最初の2年間を過ごしてください。きっとその後の人生の大切な宝物となります。スーパーローテートで経験したことをもとに自分の将来を決めることが出来ます。

選択期間

4.5ヵ月間を設けています。この選択期間を使って,1年目に興味ある科の選択,2年目にはローテート中研修が不十分であった科や将来専門として選んだ科でのより深い研修,などの希望に添えるようにしています。最近では、エコー室、細菌検査室、栄養サポートチームなどを数週間選択する研修医も増加しており、多彩な選択先があります。

同僚・仲間が多い

当院で研修すると同学年に10名以上の同期生が出来ます。上下合わせると30名超の仲間(同窓生)になります。例年同期生、研修医旅行などもあり上下の先輩後輩間の交流も良好で、当院卒業後も同窓生同士集まって呑み会、誕生会などもしているようです。同窓生同士の中が良いのも当院研修医の伝統です。

メンター制

当院では約20名以上の研修医がおりますので,研修状況や相談,希望など細やかにフォローするためにメンター制を採用しています。2016年は8名の上級医がメンターになってくれました。一人のメンターDr.が3-4人の研修医を受け持ちます。研修の現場だけの指導ではなく、困ったときの相談相手、問題解決などの手助けとなります。  スーパーローテート式ですので、1科平均6週間、最短1週間でローテートしますので、前学習、ローテート中の研修には積極性が求められます。バリバリ、ガンガン、ガツガツ研修したい人、待ってます。


前橋赤十字病院

教育研修推進室 藤井・小林
群馬県前橋市朝日町3ー21ー36
P:027-224-4585(代表)
F:027-243-3331(FAX)