事務系女性職員における制服貸与の廃止について

総務課

第二管財課

2018年4月1日より、事務系女子職員の制服貸与を廃止することになります。

 (患者さんと接するエリアは対象外 ※いずれは全廃止へ移行予定)

 制服の貸与を廃止することで、「発注・管理事務の負担軽減」・「クリーニング代などの経費節減」を図ることができるうえ、機能的な服装により業務に必要な能力を十分に発揮できるほか、画一的イメージを払拭し自立した職員像を目指すなど意識改革もねらいとしています。

補足:男子事務職員は以前から制服は貸与されておりません。


【ルール:服装の基準等】

 服装はあくまでも個人の判断と責任を重視するものでありますが、"職場での服装"で

 あることを考慮し、当院の品位を損なうことのないよう『服装(身だしなみ)に関する

 ガイドライン』を掲げていきます。

 具体的には、「清潔感があること」・「調和していること」に留意した服装を促しておりま 

 す。

【不要になった制服について】

 不要になったスカート・ベストは貸与品であり、回収後にきれいな制服は再利用を予定しています。