この度、大学病院で唯一の外傷センターを設置し、ER外来全ての外傷患者のファーストタッチを担うなか、根本治療そしてリハビリテーションまでを含めた一貫性ある診療と年間800〜1000件の手術実績のあることで有名な、帝京大学医学部附属病院の病院准教授である黒住 健人(くろずみ けんと)先生をお招きして、スミス・アンド・ネフュー株式会社主催による第126回地域連携学術講演会を開催するはこびとなりました。

 ご多忙のこととは存じますが、折角の機会ですから、是非ご参加くださるようお願い申し上げます。医師や歯科医師、看護師事務等の医療スタッフの方の参加もお持ちしております。また本会は、日本医師会認定の生涯教育講座1.0単位を申請いたします。

<カリキュラムコード:12 地域連携、57 外傷の1.0単位>

  1. 日時: 2018年4月19日(木) 19時00分受付、19時30分開会
  2. 会場:前橋赤十字病院 博愛館(駐車場は正面駐車場をご利用ください)
  3. 内容:特別公演 
  • 座長 前橋赤十字病院 整形外科部長兼外傷センター長  浅見 和義
  • 演題:『実現可能な外傷診療体制』
  • 演者:帝京大学医学部附属病院 救急科・外傷センター  病院准教授 黒住 健人 先生

  4.その他:夜間開催のため弁当等の軽食をご用意しております。

※ご出席につきましては、お電話または申込書にて4月12日(木)までにお申込みください。

◎お問い合わせは、027-224-4585 地域医療連携課 須賀(内線7344)、高橋(内線7376)へお願いします。