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集中治療科・救急科ご紹介

集中治療科・救急科の"5つ"の柱

当科の特徴

高度な医療設備・技術を備え、24時間体制で最良の医療が提供出来る体制で臨んでいます。 群馬県内全域を対象として、先進的で高度な救急医療を行いながら、地域医療社会の救急医療の中枢となる医療を提供できるよう積極的に取り組んでいます。 重症患者の診察には、プレホスピタル、救急外来での初療から集中治療管理への医療の連携が不可欠で、またそのマネージメントが重要になります。 当科では救命のための4つの連鎖(Pre-Hospital、ER、ICU、救急病棟)と、これらすべてを動員して活動する災害医療を"5つの柱"として診療に取り組んでいます。 さらに蘇生、外傷、災害医療などの各種教育・研究コースに積極的に参加し、個人のスキルアップと当科のレベルアップを図っています。

教育コース受講は仕事扱い

当科にはDMAT、JATEC、BLS、ICLS、ACLS、PSLS/ICLS、JPTEC、ITLS、MIMMSなど各コースのインストラクターが多く在籍しており、日常診療から多くを学ぶことが可能です。 また"教育コース受講は仕事扱い"という方針のもと受講費、交通費、宿泊費はすべて病院から補助が出ます。

ER勉強会、研修報告会

当科では、月3〜5回ほど勉強会を開催しています。勉強会では対応に追従した症例の検討や、プロトコールの作成・確認までを行い、スタッフが共通の認識を持って日々の診察を行えるようにしています。また学会、教育研修コースや災害訓練などの参加報告を行い、常に最新の知識を共有出来るようにしています。

学会認定

日本救急医学会専門医認定施設(指導医取得可能施設)、日本集中治療医学会専門医認定施設、 日本熱傷学会専門医認定研修施設、日本呼吸療法医学会専門医研修施設、 日本麻酔科学会指導病院認定施設、他

当科の勤務内容

  • 1.集中治療室における重症患者管理
  • 2.救急外来における1〜3次救急患者の初期治療とトリアージ
  • 3.中毒、多発外傷、重症熱傷患者、等の主治医管理
  • 4.ドクターヘリ、ドクターカーによる現場活動・病院前医療
  • 5.DMAT、日赤救護班による災害時の災害救護医療
  • 6.月5日程度の救急外来および集中治療室の日当直
  • 7.希望により麻酔管理、細菌検査、エコーなど、院内他科短期研修
  • 8.各種教育・研修コースへの参加

高度救命救急センター

高度な医療設備・技術を備え、24時間体制で最良の医療が提供出来る体制で臨んでいます。

スタッフ紹介

集中治療・災害医療・救急医療を研修希望、集中治療科医、災害医療・救急科医を目指します。

基幹災害医療センター

前橋赤十字病院高度救命救急センターは、群馬県の基幹災害医療センターに指定されております。

教育・研修

教育コース受講、集中治療科・救急科専門医、フライトドクターを目指すことができます。