前橋赤十字病院
従来の救命救急センターの役割に加えて、「広範囲熱傷」「急性中毒」「指肢切断等の特殊疾患患者」に対し、高度な救急医療を行う診療体制・設備を24時間体制で備えています。高度救命救急センターは厚生労働大臣により全国24施設が定められています。
前橋赤十字病院は、平成15年3月に"高度救命救急センター"に認可されました。群馬県内全域を対象として、先進的で高度な救急医療を行いながら、地域医療社会の救急医療の中枢となる医療を提供できるよう積極的に取り組んでいます。
read more前橋赤十字病院高度救命救急センターは、群馬県の基幹災害医療センターに指定されており、災害時に発生する重篤救急患者の救命医療と、県内の地域災害医療センターの支援及びスタッフ教育等の機能を有する施設です。
read more当科では救命のための4つの連鎖(ドクターヘリ、ER、ICU、救急病棟)と、これらすべてを動員して活動する災害医療を"5つの柱"として診療に取り組んでいます。
read more集中治療・救急医療・災害医療の研修を希望する方、集中治療科医・救急科医を目指す方、またドクターヘリによる現場での医療や災害医療に興味がある方は、「公立・大学病院」以外で全国で初めて高度救命救急センターに認定された当院に是非お越しください。
read more前橋赤十字病院は、平成15年3月に"高度救命救急センター"に認可されました。群馬県内全域を対象として、先進的で高度な救急医療を行いながら、地域医療社会の救急医療の中枢となる医療を提供できるよう積極的に取り組んでいます。
Our features
重症患者の診察には、プレホスピタル、救急外来での初療から集中治療管理への医療の連携が不可欠で、またそのマネージメントが重要になります。 当科では救命のための4つの連鎖(ドクターヘリ、ER、ICU、救急病棟)と、これらすべてを動員して活動する災害医療を"5つの柱"として診療に取り組んでいます。 さらに蘇生、外傷、災害医療などの各種教育・研究コースに積極的に参加し、個人のスキルアップと当科のレベルアップを図っています。