群馬県ドクターヘリ事業
群馬県ドクターヘリは、平成21年2月18日より前橋赤十字病院が基地病院となり全国15道府県、 17機目のドクターヘリとして
運航を開始しました。時速約200kmで航行し、県内全域を概ね 20分以内でカバーしています。
群馬県ドクターヘリ事業の沿革
西暦(年号) | 沿革 |
---|---|
2008年6月 (平成20年) |
群馬県防災ヘリドクターヘリ的運用運航開始 |
2009年2月 (平成21年) |
群馬県ドクターヘリ運航開始 |
2011年3月 (平成23年) |
東日本大震災に出動 |
2011年4月 (平成23年) |
関越道大型バス事故に出動 |
2012年4月 (平成24年) |
「北関東3県ドクターヘリ広域連携」開始 |
2015年3月 (平成27年) |
「群馬県・埼玉県ドクターヘリ広域連携」施行開始 |
2016年5月 (平成28年) |
群馬県ドクターヘリ5,000件出動 |
2018年3月 (平成30年) |
本白根山噴火災害に出動 |
2018年8月 (平成30年) |
群馬県防災ヘリ墜落事故に出動 |
2018年12月 (平成30年) |
群馬県ドクターヘリ10,000件要請 |
2019年2月 (平成31年) |
群馬県ドクターヘリ運航10周年 |
2019年4月 (平成31年) |
「群馬県・埼玉県ドクターヘリ広域連携」開始 「群馬県・新潟県ドクターヘリ広域連携」開始 |
2022年12月 (令和4年) |
群馬県ドクターヘリ10,000件出動 |