専攻医の受け入れ数について
募集定員:7名/年
全ての専攻医が十分な症例および手術・処置等を経験できることが保証できるように診療実績に基づいて専攻医受入数の上限を定めています。日本救急医学会の基準では、各研修施設群の指導医あたりの専攻医受入数の上限は1人/年とし、一人の指導医がある年度に指導を受け持つ専攻医数は3人以内となっています。また、研修施設群で経験できる症例の総数からも専攻医の受け入れ数の上限が決まっています。
本研修プログラムの研修施設群の指導医数は合計93名です。症例数は連携研修病院群を合わせて毎年7名受け入れても十分に技能や症例を経験出来る数が確保されているため、余裕を持って経験を積んでいただけます。